土岐明神

提供: 安岐郷誌

(右衛門平 から転送)
神社仏閣
noframe
土岐明神
住所岐阜県中津川市阿木字右衛門平
位置[MAP]N35:24:54.05/E137:30:01.19
祭神土岐霊神 (祖霊神)

土岐明神(ときみょうじん)は右衛門平の山の中に建てられている神社。この土地に流れ着き大野を開拓したと伝わる右衛門(うえもん)を祀った神社である。

目次

伝承

右衛門とは衛門府 (城の警備役) の官職名であり、数多くの武家が名乗っていたためこれがどういった人物なのかはっきりしていない。伝承などから土岐氏族の右衛門と言われているが、飯羽間城に居た遠山氏族の右衛門佐が武田・織田の追跡を逃れてここに隠れ住んだとも見る推測もある (巖邑府誌参照)。後者の説の場合、身を隠すために土岐氏を名乗ったか、右衛門としか明かさなかったのを後世の者が土岐氏としたと言われている。ただ開拓者慰霊碑に彫られている年代が正しければ右衛門が流れ着いたのは岩村城の戦いより前である。

大野に残る以下の小字は右衛門にまつわる遺存地名と云われている。

馬頭観音

神社の下の国道363号脇に馬頭観音[MAP]を祀った塚が建てられている。この塚は右衛門の馬を祀ったものとも言われているが詳細は不明である。

右衛門平

右衛門平(うえもんだいら)は部落としては阿木の中で最も高い位置にある。

四方山話

  1. ^ 1.0 1.1 1.2 阿木史略 (阿木歴史教室資料), 鈴木順一, 平成13年

関連項目

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ツールボックス
Sponsored Link